家族カードの発行対象は誰まで?配偶者・親・子・兄弟の可否を解説

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「家族カード、誰まで?配偶者・親・子・兄弟は?」「お金の流れが1本に!」の文字。中央で本会員のカードを持つ男性と、その周りで「配偶者」「親」「子」「兄弟」と書かれた家族が笑顔でカードを掲げる、発行対象と仕組みを説明する案内画像。

「家族カード 発行対象 誰まで」って調べてるってことは、たぶん今、こんな気持ちなんじゃないか。

「配偶者には持たせられそうだけど、親は?子どもは?うちは事実婚なんだけど、そもそも対象になるの?」

家族の顔を思い浮かべながら、”誰まで作れるのか”の線引きが分からなくて、指が止まってる。

その感覚、よく分かるよ。

僕も昔、妻に家族カードを持たせようとして、規約の「生計を同一にする配偶者・親・子」って

一文の前で「うちは当てはまるのか?」ってしばらく固まったことがある。

先に結論を言っておく。

家族カードは「家族なら誰でも作れる」ものじゃない。

多くのカードで対象になるのは「本会員と生計を同一にする配偶者・親・子(満18歳以上・高校生を除く)」あたりが中心で、

兄弟姉妹や別生計の家族は対象外のことが多い

その一方で、事実婚や同性パートナーを対象に含めるカードも出てきている。

つまり”誰まで”かはカードで違うんだ。

だからこの記事では、一般的な線引きを整理したうえで、「じゃあ、うちの場合はどこで確認すればいいか」まで一緒に地図を描いていく。

僕は日本とアメリカの二拠点で事業をやってる経営者で、クレカ歴は約25年。

家計もビジネスと同じ感覚で棚卸ししてきた人間だ。

ただ、カード会社の審査担当でも、法律や税務の専門家でもない。

だからこの記事は”一般的な仕組みの整理”として読んでほしい。

最終的な発行対象や条件、対象になるかどうかは、必ず各カード会社の公式・会員規約・お知らせで確認してくれ。

内容は時期やカードで変わるし、発行や対象可否が保証されるわけじゃない。

そこだけ約束して、始めよう。

家族カードって、家族なら全員ぶんタダで作れるんでしょ!?俺の兄貴のぶんも作っちゃお!

ひなた、そこがまさに今日の落とし穴だよ。兄弟は対象外ってカードが多いんだ。まず”誰まで”かをちゃんと押さえよう。

目次

そもそも「家族カード」ってどんな仕組み?

「家計がスッキリ!家族カードのしくみ」の文字。「本会員」のカードを持つ男性と、「家族会員」のカードを持つ笑顔の女性。周囲には「本会員が支払う」「一本化で安心」の文字とブタの貯金箱が描かれ、家族カードの仕組みを説明する案内画像。

まず土台から。

家族カードっていうのは、本会員(メインでカードを持ってる人)の家族が持てる”追加カード”のことだ。

ポイントは、家族会員のぶんも含めて本会員の信用(与信)で発行されるという点。

だから家族会員に安定した収入がなくても持てることが多い、とされている。

審査の対象は基本的に本会員なんだよ。

そして、家族会員が使ったぶんの利用代金は、本会員の口座からまとめて引き落とされるのが一般的だ。

明細も本会員に集約される。

ポイントも本会員に合算されることが多い。

つまり「お金の流れが1本にまとまる」のが家族カードの本質的なメリットなんだ。

僕が妻に持たせた一番の理由も、まさにここ。

家計のカード決済が1系統に集まると、“今月どこにいくら使ったか”が一目で見えるようになる。

年会費は、本会員より割安か、無料に設定されているカードが多いとされる。

ただし有料のカードもあるし、無料でも発行できる枚数に上限がある場合もある。

このあたりはカードでバラつくから、あとで条件のところで詳しく分解するよ。

「家族カード」「追加カード」「ETCカード」はどう違う?

ここで軽く用語を整理しておく。

混同しやすいからな。

  • 家族カード…本会員の家族(生計を同一にする配偶者・親・子など)が持てる追加カード。名義は家族会員本人。
  • 追加カード…家族カードやETCカードなど、本会員に紐づいて発行される”追加”のカードの総称として使われることがある。
  • ETCカード…高速道路の料金決済用。家族会員ぶんのETCが作れるかはカードによる。

今日の主役は真ん中の「家族カード」だ。

じゃあ、その家族カードは”誰まで”作れるのか。

本題に入ろう。

本題:家族カードの「発行対象」は”誰まで”?

「家族カード誰まで?」「生計同一がポイント!」の文字。中央の本会員の男性の左に、カードを持つ子・親・配偶者が笑顔で並び、右には困惑する兄弟・孫・いとこと「別生計×」のアイコンが描かれ、発行可能な範囲の条件を説明する案内画像。

結論から言う。

多くのカードで家族カードの発行対象になるのは、「本会員と生計を同一にする配偶者・親・子(満18歳以上・高校生を除く)」あたりが中心だ。

逆に言うと、兄弟姉妹・孫・いとこ、それに別生計の家族は対象外のことが多い

ここが”誰まで”の一番の勘所だよ。

なぜこうなるかというと、家族カードは”本会員と生活をともにしている家族”に対して、本会員の信用で出すものだからだ。

生計が別の兄弟や、独立して家計が分かれた子どもは、この考え方から外れやすい。

実際、大手カード会社の案内でも「本会員と生計を同一にする配偶者・子ども・両親」といった書き方が多い。

三井住友カードの解説でも「本会員と生計が同一の配偶者、ご両親、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)」と説明されている(三井住友カード公式)。

JCBの案内でも「本会員と生計を同一にする配偶者・子ども・両親」で、本会員が学生の場合は申し込めない、とされている(JCB公式)。

ざっくり”対象になりやすいか”の一般像を、続柄ごとに表にしてみた。

ただしこれはあくまで一般像で、実際に誰が対象かは各カードの会員規約で決まる。

そこは強調しておくよ。

スクロールできます
続柄対象になりやすいか(一般像)補足(必ず会員規約で確認)
配偶者対象になりやすい生計同一が前提。多くのカードで中心的な対象
親(両親)対象になりやすい生計同一が前提。別生計だと外れやすい
子(満18歳以上・高校生を除く)対象になりやすい年齢条件あり。独立して別生計だと外れやすい
兄弟姉妹対象外のことが多い生計同一でも対象外とするカードが多い
孫・いとこなど対象外のことが多い続柄の範囲外とされやすい
事実婚・同性パートナーカードによる生計同一なら対象に含めるカードもある(別姓可の案内も)
別居・単身赴任の家族カードによる“生計同一”が保てているかがポイント

この表で覚えておいてほしいのは、右端の「必ず会員規約で確認」だ。

“一般像”はあくまで地図の縮尺みたいなもので、実際の道は各カードの規約に書いてある。

特に事実婚・同性パートナーや別居のケースは、次の章でもう少し踏み込む。

ヒデさん、「生計を同一にする」って、同居してないとダメってことですか?単身赴任の父に持たせたいんですけど…

いい質問だ。”生計同一”は必ずしも”同居”とイコールじゃない。単身赴任でも仕送りで生活が一つならOKとするカードもある。ただ扱いはカードで違うから、そこは規約で確認だな。

発行の「条件」を分解する(年齢・同一生計・枚数・年会費)

「家族カード 発行条件を確認!審査前にチェック!」の文字。タブレットを持ち笑顔で指差す眼鏡の女性のイラスト。右側に「年齢:18歳以上」「同一生計」「枚数」「年会費」の4つのチェック項目が描かれ、発行条件のポイントを説明する案内画像。

“誰まで”の続柄が見えたら、次はその周りにくっついてくる細かい条件だ。

ここを読み飛ばすと、「対象の続柄なのに年齢で引っかかった」みたいなことが起きる。

4つに分けて整理するよ。

① 年齢:満18歳以上・高校生を除く、が多い

家族会員の年齢は「満18歳以上(高校生を除く)」としているカードが多いとされる。

だから、高校生の子どもには基本的に作れないことが多い、と考えておくといい。

ただし実際の下限や条件はカードの規約によるから、そこは確認してくれ。

② 同一生計・同居:要件は”生計を同一”にすること

ここが一番誤解されやすい。

要件は”同居”じゃなくて“生計を同一にすること”なんだ。

だから、単身赴任や進学で別居していても、生活のお財布が一つ(仕送りなどで生計が一体)なら対象とするカードもある。

逆に、同じ家に住んでいても完全に家計が別なら微妙になることもある。

「別居=絶対ダメ」でも「同居=絶対OK」でもない。

ここは各カードの規約の書き方で決まる。

③ 発行枚数の上限:数枚までが多いが、カードによる

家族カードを何枚まで発行できるかにも上限がある。

数枚程度としているカードが多いが、枚数はカードによって違う。

親と配偶者と子ども…と複数人に持たせたい人は、ここを先に確認しておくと安心だ。

④ 年会費:無料も有料もある

年会費は、無料のカードもあれば有料のカードもある。

「家族カードは必ず無料」と思い込んでる人がたまにいるけど、それは不正確だ。

無料でも枚数に上限があったり、本会員より割安なだけで有料だったりする。

年会費の元が取れるかは、僕がいつもうるさく言うポイントだから、ここも数字で確認してくれ。

この章のまとめ

年齢(18歳以上・高校生を除くが多い)/生計同一(同居必須とは限らない)/発行枚数の上限/年会費(無料も有料もある)

この4つは、続柄が対象でも引っかかり得るポイント。

すべて各カードの公式・会員規約で確認するのが確実だよ。

「うちのケース」は対象?——事実婚・同性パートナー・別居・兄弟

「多様な家族、対象?事実婚・同性パートナー・別居・兄弟」の文字。夕方の街並みを背景に、手をつなぐ男女や男性同士のペア、スマホでビデオ通話をする高齢男性、寄り添う女性二人が描かれ、多様な家族形態への発行対応を伝える案内画像。

ここからは、検索してきた人の多くが本当に知りたい”うちのケース”の話だ。

一般論だと「配偶者・親・子」で片づけられがちだけど、現実の家族の形はもっと多様だよね。

順番に見ていこう。

事実婚・同性パートナー・別姓:対象に含めるカードが出てきている

従来は「戸籍上の配偶者」でないと家族カードは難しい、という時代が長かった。

でも近年は流れが変わってきていて、“生計を同一にするパートナー”として、事実婚の相手や同性パートナーを対象に含めるカードが出てきている。

たとえばJCBは、生計を同一にするパートナーであれば、国際結婚・同性パートナー・事実婚を含めて、姓が異なっても家族カードを申し込めるという案内を出している(JCB株式会社が発行するカードの場合。JCBよくあるご質問)。

ただし、ここは注意が要る。

対象になるかどうか・申込方法・必要書類はカードで異なるし、

同じブランドでも「提携カードは対象外」「新規入会と同時には申し込めない」

「オンラインでは受け付けず電話のみ」といった条件が付くこともある。

だから「事実婚だから絶対ムリ」と諦めるのも、「どこでも当然OK」と思い込むのも、どっちも違う。

まず自分の持ってる(作ろうとしている)カードの公式・会員規約で、パートナーが対象になるかを個別に確認する

これが正解だ。

別居・単身赴任の家族:生計同一が保てているかが分かれ目

さっきも触れたけど、別居していても”生計同一”が保てているなら対象とするカードもある。

単身赴任のパートナー、進学で家を出た子ども(18歳以上・高校生を除く)などがこれに当たり得る。

判断はカード次第だから、別居ケースこそ申込前に確認しておきたい。

兄弟姉妹・孫など:対象外のことが多い

兄弟姉妹や孫、いとこなどは、たとえ生計が同一でも対象外としているカードが多い。

ひなたが最初に言ってた「兄貴のぶんも作る」は、多くのカードでは難しい、というのが現実的なところだ。

そもそも家族カードを”出さない”カードもある

もう一つ、知っておくと視野が広がる話。

カードの中には、家族カードそのものを発行しない代わりに、

“本会員からの紹介で家族も同じグレードのカードを持てる”という仕組みを用意しているものもある。

たとえばエポスゴールドカードは、家族カードは用意していないが、本会員からの紹介で家族もゴールドカードを保有できる、という案内をしている。

「家族カードがない=家族に持たせられない」とは限らない、というわけだ。

こういう”別解”も含めて、各カードの公式で確認してみるといい。

じゃあ俺、彼女に家族カード持たせて一緒にポイント貯めよ〜っと!

ひなた、その前に”生計を同一にしてるか”と、そのカードが事実婚・パートナーを対象にしてるか、だよ。規約を見てからね。

「発行対象」の裏側:作った後に効いてくる”家族カードの仕組み”

「『発行対象』の裏側:家族カードの仕組み」の文字。カードを持つ本会員の男性と家族会員の女性が鎖で繋がれたイラスト。「審査は本会員のみ!」「利用枠は合算!」の文言や、メーターのアイコンで仕組みと信用関係を説明する案内画像。

“誰まで作れるか”を調べてる人に、僕がどうしても伝えておきたいことがある。

それは、家族カードは「作れるかどうか」だけじゃなく、「作った後にどういう仕組みで動くか」を知っておかないと、あとでモヤつくってことだ。

ここは経験者として、正直に話すよ。

  • 審査対象は本会員のみ…家族会員は独自に与信を受けるわけじゃない。だから家族会員自身の収入がなくても持てることが多い一方、”家族会員が自分の信用を作れる”わけではない。
  • 利用枠は本会員と合算…家族カードに独自の限度額はなく、本会員の利用可能枠に含まれる。家族がたくさん使えば、その分だけ本会員の枠が圧迫される。
  • 支払い責任は本会員…引き落としも本会員の口座から。家族会員が使ったぶんも、最終的な支払い責任は本会員が負う。
  • 付帯保険・特典は本会員と違う場合がある…同じカードでも、家族会員の旅行保険の補償額などが本会員と異なることがある。「本会員と全く同じ補償が付く」とは限らない。
  • 明細は本会員に共有/退会で家族カードも停止…家族会員の利用明細は本会員に集約される。本会員が退会すると家族カードも使えなくなるのが一般的だ。

正直に言うと、僕は昔、この「付帯保険は本会員と同じ」だと思い込んでたことがある。

家族会員ぶんの補償額が本会員より低く設定されているのを、あとから規約で見つけて「あ、同じじゃないのか」と手が止まった。

幸い大事には至らなかったけど、いざという時に気づくと焦る。

だからこそ、”作った後の仕組み”は先に押さえておいてほしいんだ。

とはいえ、この「本会員に全部乗る」構造は、裏を返せば家計を一本化できる強みでもある。

決済も明細もポイントも一つにまとまるから、夫婦や親子でお金の流れが見える化される。

僕が妻に持たせて一番よかったのも、まさにここだった。

要はメリットとリスクは表裏一体。

それを分かったうえで持たせれば、家族カードは強い味方になる。

覚えといて。家族カードは”本会員に全部乗る”。だから誰に持たせるかは、信頼と家計をひとつにできる相手か、で考えるといいよ。

家計をまとめて年会費も抑えたいなら、この辺りから見てみるといい

「家計一本化!年会費も抑える!ここから始めよう!」の文字。リビングで笑顔を見せる男女のイラスト。複数のカードが1枚の家族カードへ集約されるイメージや輝くカードを指差し、家族カードによる家計管理の一本化を提案する案内画像。

ここまでで、”誰まで作れるか”と”作った後の仕組み”が見えてきたと思う。

そのうえで「家族に持たせて家計を一本化したい、でも年会費はできるだけ抑えたい」って人に、僕の目線で一つ紹介しておく。

年会費が永年無料で、家計の土台にしやすいカードとして手堅いのが、JCBのスタンダードな一枚だ。

JCBのプロパーカードは家族カードを用意していて、生計を同一にする配偶者・親・子(18歳以上・高校生を除く)あたりが対象とされている。

ただし念のため。

家族カードの発行対象=誰まで・年齢・同一生計の条件・発行枚数・年会費は、必ずJCBの公式および会員規約で確認してくれ。

発行や対象可否が保証されるわけじゃない。

さっき触れたとおり、JCBは生計を同一にするパートナーなら別姓・事実婚・同性パートナーの申し込みを認める案内も出している(JCB株式会社発行分)から、”うちのケース”が気になる人はそこも合わせて確認するといい。

JCBカード S

年会費永年無料
家族カード無料
還元率基本0.5%(税込200円につき1ポイント)
※JCBオリジナルシリーズパートナー(特約店)での利用や、ポイントの交換先によって最大10.0%相当。
電子マネーQUICPay /ApplePay/ Google Pay 対応
ETCカード年会費無料、発行手数料無料
国際ブランドJCB

年会費を抑えつつ家計を一本化したい、という入口ならこの辺りが無難だ。

もちろん、これも「誰まで対象か」は公式で確認するのが前提だよ。

家族カードの発行を受けるまでの実務ステップ

「家族カード発行 手続きステップ」の文字。スマホを指差す笑顔の女性と、家族カードを持つ制服姿の学生。背景には「規約確認」「申込完了」などステップ1から5までの手順とアイコンが点線のルートで描かれ、発行の流れを説明する案内画像。

じゃあ、実際に「うちの誰かに持たせよう」と決めたら、どう進めるか。

ここは手順でいこう。

迷ったらこの順番でチェックすれば、対象外や条件不備でつまずきにくい。

STEP
公式・会員規約で”発行対象(誰まで)”を確認

まず、対象になる続柄(配偶者/親/子など)を確認する。

兄弟や別生計が対象外かもここで分かる。

STEP
年齢・同一生計/同居の条件を確認

満18歳以上・高校生を除く、などの年齢条件と、”生計を同一”の要件を満たすかを確認する。

STEP
発行枚数の上限・年会費を確認

複数人に持たせたいなら枚数上限を、コストが気になるなら年会費(無料/有料)を先に確認しておく。

STEP
境界ケースは申込前に個別確認

事実婚・同性パートナー・別居など”うちのケース”が微妙なときは、カード会社の窓口・公式で対象可否と必要書類を確認する。

STEP
本会員の会員ページ・窓口から申し込む

家族カードは本会員が申し込むのが一般的。カードによっては新規入会と同時に申し込めない場合もあるので、その時は後から追加で手続きする。

手続きの細かい流れや必要書類はカード会社で違う。

だからこの5ステップは”型”として使って、実際の詳細は各公式・会員規約で埋めていってくれ。

補償や特典も家族で分け合いたいなら

「補償や特典も家族で分け合いたいなら 一段上の旅行体験を家族で!」の文字。輝くゴールドカードを持つ男性と、笑顔の家族のイラスト。背景には空港のラウンジや飛行機、富士山、ラウンジやホテルの特典アイコンが描かれた案内画像。

年会費を抑える路線とは別に、「せっかく家族に持たせるなら、旅行保険や空港ラウンジみたいな特典も一緒に活かしたい」という考え方もある。

日米を行き来してる僕みたいに旅行や出張が多い家庭だと、この”特典を家族で共有できるか”は地味に効いてくるんだ。

そういう一段上の使い方を考えるなら、付帯保険やラウンジ特典を備えたゴールドクラスのプロパーカードが候補になる。

JCBのゴールドカードは家族カードを用意していて、旅行保険やラウンジ特典が語られることが多い一枚だ。

ここでもしつこく言うよ。

家族カードの発行対象=誰まで・年齢・同一生計の条件・発行枚数・年会費、そして家族会員に付く付帯保険の範囲は、必ずJCBの公式・会員規約で確認してくれ。

家族会員の補償額が本会員と違うこともあるし、発行や対象可否・補償の適用が保証されるわけじゃない。

そこを分かったうえでなら、特典を家族で分け合うのは十分アリな選択だ。

JCBゴールド

年会費11,000円(税込)
※オンライン入会の場合、初年度は無料
家族カード1人目は年会費無料、2人目以降は1人につき1,100円(税込)で発行可能
還元率基本0.5%(税込200円につき1ポイント)
J-POINTボーナス: 年間の利用金額に応じて、翌年にボーナスポイントが付与。
※「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」に登録されている店舗で利用すると、ポイントが数倍〜数十倍にアップ
電子マネーQUICPay /ApplePay/ Google Pay 対応
ETCカード年会費無料、発行手数料無料
国際ブランドJCB

ちなみに、若い世代向けの高還元カード(たとえばJCBカード Wのように入会が18〜39歳に限定されるタイプ)だと、家族会員側にも年齢の考え方が絡むことがある。

年齢の広さで選ぶか、特典で選ぶか。

ここは家族構成しだいだ。

いずれにしても、対象と条件は公式で確認、が合言葉だよ。

「家族カード×発行対象×誰まで」のよくある誤解を正す

「家族カード、『誰まで』作れる?迷いをスッキリ解消!」の文字。リビングでスマホを手に笑顔で指差す女性。女性の背後には解決を意味するひらめきアイコンと、笑顔で見守る家族の姿が雲の中に描かれ、疑問の解消を伝える案内画像。

最後に、この記事で一番伝えたい”誤解の整理”をまとめておく。

ここがクリアになれば、もう”誰まで”で迷わない。

  • 誤解①「家族なら誰でも作れる」→ 中心は生計同一の配偶者・親・子。兄弟姉妹や別生計は対象外のことが多い。
  • 誤解②「同居してないと絶対に作れない」→ 要件は”生計同一”。別居・単身赴任でも生計が一つなら対象とするカードもある。
  • 誤解③「事実婚・同性パートナーは絶対に作れない」→ 生計同一なら対象に含めるカードがある(別姓可の案内も)。カードによる。
  • 誤解④「家族カードは必ず年会費無料」→ 無料も有料もある。無料でも枚数上限がある場合も。
  • 誤解⑤「本会員と同じ補償が必ず付く」→ 家族会員の付帯保険・特典は本会員と異なる場合がある。

共通する結論はシンプルだ。

「一般像」と「自分のカードの実際」は分けて考える。

後者は必ず各カード会社の公式・会員規約・お知らせで確認する。

これだけで、対象外だと諦めるムダも、対象だと思い込んで空回りするムダも防げる。

まとめ:まず”うちの誰を対象にしたいか”を決めて、規約で線引きを確認しよう

「家族カード、『誰』が対象?規約の『線引き』を確認!」の文字。スマホを手に不安そうな女性。背景のパネルには配偶者・親・子が「対象内」、兄弟姉妹や別生計が「対象外」と線引きされ、手前のスマホに規約のチェックリストが映る案内画像。

長くなったから、要点をぎゅっとまとめるよ。

  • 家族カードの発行対象は、多くが生計を同一にする配偶者・親・子(満18歳以上・高校生を除く)。兄弟姉妹や別生計は対象外のことが多い。
  • 事実婚・同性パートナー・別姓を対象に含めるカードもある(生計同一が前提・カードによる)。別居も生計同一が保てているかが分かれ目。
  • 条件は年齢・同一生計/同居・発行枚数・年会費の4点で確認。
  • 作った後は審査は本会員・利用枠は合算・支払い責任は本会員・特典は本会員と違うことがある
  • 最終確認は必ず各カード会社の公式・会員規約・お知らせ。発行や対象可否は保証されない。

家族カードって、”家族なら誰でも”じゃないぶん、最初はちょっと分かりにくい。

でも一度”誰まで・どんな条件・作った後どうなるか”の地図を持てば、あとは自分のカードの規約に当てはめるだけだ。

僕も最初は規約の前で固まったけど、今は妻とカードをまとめて、家計の流れがきれいに見えるようになった。

あの”見える化”は、正直やってよかったと思ってる。

君も、まず「うちの誰に持たせたいか」を一人決めるところから始めてみよう。そこが決まれば、確認すべき線引きは自然と絞れてくるよ。

最後にもう一度だけ。

この記事は2026年時点の一般的な情報で、特定カードの発行や、あなたの家族が対象になるかどうか、審査や補償の適用を保証するものじゃない。

発行対象・年齢・同一生計・発行枚数・年会費・家族会員の特典や付帯保険は、カードや時期で変わる。

申し込みの前に、必ず各カード会社の公式・会員規約・お知らせで最新の内容を確認してくれ。

それが、いざという時に後悔しない一番の近道だ。

よくある質問(FAQ)

兄弟姉妹に家族カードは作れますか?

兄弟姉妹は、たとえ生計が同一でも対象外としているカードが多いとされます。

多くのカードで対象になるのは配偶者・親・子(生計同一・18歳以上・高校生を除く等)が中心です。

対象範囲はカードで異なるので、各カード会社の公式・会員規約で確認してください。

別居している親や単身赴任の家族でも作れますか?

要件は”同居”ではなく”生計を同一にすること”とされるため、別居や単身赴任でも生計が一つなら対象とするカードもあります。

ただし扱いはカードで異なります。

別居ケースは申し込み前に各カード会社の公式・会員規約で確認するのが確実です。

事実婚・同性パートナーは対象になりますか?

近年は、生計を同一にするパートナーとして事実婚の相手や同性パートナーを対象に含めるカードが出てきており、姓が異なっても申し込めるとする案内もあります(カード会社・発行元による)。

対象可否・申込方法・必要書類はカードで異なるため、各カード会社の公式・会員規約で個別に確認してください。

家族カードにも本会員と同じ旅行保険が付きますか?

同じカードでも、家族会員の付帯保険(補償額など)や特典が本会員と異なる場合があります。

「本会員と全く同じ補償が必ず付く」とは限りません。

補償の中身は各カード会社の公式・会員規約・付帯保険の案内で確認してください。補償の適用は保証されません。

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